動画爆愛語り

タイトルで観る洋画

ワンピース(イワンコフ)元ネタ映画『ロッキー・ホラー・ショー』とは?カルトな人気魅力を解説&考察!

キッチュにしてスキャンダラス。濃厚に漂うグラム感覚。コール&レスポンス、ライブ感溢れるパーティ、それがロッキー・ホラー・ショー!日本公開当時のポスターのキャッチコピーは次のようであった。「笑いと恐怖とSEXが1950年のロッカ・バラードに彩られて爆発する異色ミュージカル大作!」
2020.09.19
タイトルで観る洋画

今更聞けないド定番サイコスリラー『羊たちの沈黙』の羊の意味? レクター博士の猟奇殺人ホラー映画解説

レクター博士の猟奇殺人ホラー、今更聞けない羊の解釈とは?ハンニバル・レクター?レクター博士? クラリス?丸ごと解説。キーワード「子羊」の意味を探るほど『羊たちの沈黙』は面白くなる!監督ジョナサン・デミ出演アンソニー・ホプキンス、ジョディ・フォスター
タイトルで観る洋画

サム・ペキンパー監督映画『キラー・エリート』(1975年)がとんでも怪作な理由を大解説!

世に“怪作”と呼ばれる映画は少なくないが、『キラー・エリート』は筋金入りの怪作である。何がスゴイって、1本の映画が要所要所で転調し、そのノリはさながら往年のプログレッシヴ・ロックのよう…主演ジェームズ・カーン
インタビュー

復刻インタビュー/永島暎子が振り返って語る金子正次映画『竜二』の現場

映画『竜二』(1983年)に出演した、永島暎子さんに、当時の現場について語っていただいた、インタビュー記事を復刻です! 2011年の雑誌取材に応じてくださったときのもの。今後もずっと語り継がれること必至の映画です、『竜二』。金子正次の遺作。
2020.09.14
タイトルで観る洋画

壮大なる叙事詩『クラウド アトラス』トム・ハンクス主演映画でダントツ難解作、攻略法!

壮大なる叙事詩、賛否が分かれる『クラウド アトラス』。500年間にもわたる6つの物語を解体し、コラージュして再構築、時代も場所も異なる多次元のシチュエーションを、さながらキュビズムの絵画のように同時体験させてくれる。
2020.09.14
インタビュー

蔵出しインタビュー/スペースサウンド第一人者の大作曲家【冨田勲】宇宙映画の音楽を語る

「『おかえり、はやぶさ』では、ラストにワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を編曲し使ったんですが、それはスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』の影響もあると思います。既成のクラシックを有効に活用した手法に衝撃を受けたんですよね…
タイトルで観る邦画

ぶらり戻った死んだ夫(浅野忠信)と、生きている妻(深津絵里)のロードムービー『岸辺の旅』

ラブストーリーのラブとは相手を永遠に失いたくないという畏れ。「俺、死んだよ」3年間、行方知らずになっていた男はある日、突然妻の前に姿をあらわしてそう口にする…。黒沢清監督、出演・深津絵里、浅野忠信、蒼井優、ほか。
2020.09.13
タイトルで観るアニメ

感動ホラーアニメ『パラノーマン ブライス・ホローの謎』魔女との対決とは己の分身との対決なのだ!

300年前に封印された魔女の魂復活の阻止ーー実話「セイラム魔女裁判」を下敷きにかなりシリアスな設定が提示される。で、つまるところ魔女との対決とは己の分身との対決でもあり、この構図が深い感動を呼び覚ます!
タイトルで観るアニメ

和を尊重しつつ洋との融合が楽しいストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

葛飾北斎、歌川国芳、斎藤清、灯篭流し…がトランスフォーム!?和を尊重しつつ洋との融合が楽しいストップモーションアニメ。声:シャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒーほか。トラヴィス・ナイト監督作。
2020.09.12
タイトルで観る洋画

『クロニクル』異能を手に入れた高校生の傑作SF青春グラフィティ

現実離れした話ではない。胸掻きむしられる青春グラフィティであり、人は強大なパワーを手に入れた時、どうなるかを描いた啓蒙の映画。地面に開いた穴の中に入り、謎の物体に触れたことで高校生3人が念動力に目覚める。「さて、それぞれの運命は?」
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監督語り【大島渚】ゴダールも認める、スキャンダラスな元祖ヌーヴェル・ヴァーグ旗手

『青春残酷物語』に日本映画全体が揺れた。それまでタブーだった“セックスと犯罪”のテーマが前面に押し出されていたのだから。やがて大島渚は政治的にも尖鋭化、行動し論争するスキャンダルな作家として1960年代を疾走した…
タイトルで観る洋画

『塀の中のジュリアス・シーザー』刑務所で本物の囚人たちが、陰謀と暗殺のシェイクスピア劇を熱演!

イタリアの刑務所で本物の囚人たちが、更生プログラムとして、プロの演出家の特訓をうけ、殺しやら陰謀やら裏切りの経験を胸に、陰謀と暗殺のシェイクスピア劇を熱演!この演劇実習の過程にカメラは密着する。
タイトルで観る洋画

ドキュメンタリー映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』NYストリートファッション写真家の仕事!

キャリアは実に半世紀!ニューヨークのストリートファッション写真家の仕事を追ったドキュメンタリー映画。ビル・カニンガムはニューヨーク・タイムズのコラムを担当、ストリートスナップの先駆者。働くこと、仕事の流儀、グッとくる至言の数々…
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手っ取り早くヌーヴェル・ヴァーグのツウになる『ふたりのヌーヴェルヴァーグ〜』レビュー

ヌーベルバーグの概要をざっと知りたい!なら、ドキュメンタリー『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』のレビューを!手っ取り早く映画通のキーワードを解説。
2020.09.08
テーマ・映画人で観る

鋭い人間洞察で市井をスケッチする映画俳人【監督・小津安二郎】を好きな世界の監督、一挙紹介!

鋭い人間洞察で市井をスケッチする映画俳人、小津安二郎監督。その映画に影響を受けたという映画監督が世界のあちこちにこんなにも!ガス・ヴァン・サント、ウォン・カーウァイ、ヴィム・ヴェンダース、マイク・リー、ダニエル・シュミット…
2020.09.08
タイトルで観る洋画

『ワールド・ウォーZ』巨額をかけたゾンビ映画のツッコミと深読み!

説明するまでもなくタイトルの「Z」とはゾンビのことで、何の因果か世界中に未知のウイルスが蔓延し、アンデッドどもが世を徘徊!その原因究明に当たるのが、ブラッド・ピット扮する紛争解決のプロ。各国を飛び回り、ゾンビ大戦の渦中で体を張る…
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黒澤明リスペクトな世界の映画監督は誰?そうそうたる映画人とお気に入り黒澤映画一挙紹介

黒澤明リスペクトな世界の映画監督は誰?そうそうたる映画人とお気に入り黒澤映画一挙紹介
2020.09.07
タイトルで観るアニメ

“大人泣き”アニメ『河童のクゥと夏休み』

その鳴き声から、「クゥ」と名づけられた河童の子供と少年の物語。原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』は、一見、子供向きではあるが、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』に匹敵する原ワールド満載の“大人泣きアニメ”だ。
2020.09.04
タイトルで観るアニメ

『かぐや姫の物語』監督・高畑勲、恐るべし!

告白すれば、予告篇の時点ですでに目頭が熱くなった。洛中の屋敷を飛び出し、十二単をあっという間に脱ぎ捨てて、失踪する“情念の塊”。それが凄まじい描線となり、画面奥へと消えてゆく『かぐや姫の物語』の中の一場面。高畑勲、恐るべし!
2020.09.04
タイトルで観る邦画

私の選ぶ吉永小百合映画はこの1本。「あなたのシワを撮りたい」のラブコールに応え挑んだ『女ざかり』

三國連太郎、山崎努、津川雅彦、水の江瀧子、宍戸錠、白木万理、月丘夢路といった古巣ゆかりの面々に囲まれて、日活映画の現代的再生を生きてみせた吉永小百合の大林信彦監督作レビュー。
2020.09.04
インタビュー

蔵出しロングインタビュー【中村勘三郎】シネマ歌舞伎とエンタテインメント論

山田洋次監督と中村勘三郎さんとのコラボで生まれたシネマ歌舞伎2本が公開されたタイミングの、中村勘三郎さんが追及したエンタテインメント、そのルーツと姿勢が見える激アツインタビュー。
タイトルで観る邦画

解説・中村勘三郎を山田洋次が撮ったシネマ歌舞伎『人情噺文七元結』〜落語と寅次郎と歌舞伎と映像の圧倒的体験!

落語と寅次郎と歌舞伎と映像の圧倒的体験!山田洋次郎監督は中村勘三郎のことを「変幻自在で、柔らかい俳優」と例え、長兵衛の微妙な動きや表情までをカメラに収め、寅さんにも通じる、ベタだけど「笑えて泣ける」感情を観客に喚起させる。
インタビュー

蔵出しインタビュー/俳優【夏木陽介】が俳優【佐藤允】を語る〜東宝アクションの思い出と共に

役者・佐藤允(さとうまこと)のこと、60年代の東宝スタジオの様子もよくわかる、貴重なインタビュー。「〜その芝居は今の目で見ると舞台劇に近いんだよね。とても繊細なんだ。ときどき、随所にそういう「ああ〜、舞台の俳優さんだな」って感じさせるところが…
2020.09.04
インタビュー

蔵出しインタビュー/フルスピードで突っ走るパワフル娯楽映画『トラック野郎』シリーズを、主演・菅原文太が語る!

その時代にしか作れない、ハチャメチャにパワフルで面白い娯楽映画というものがある。1975〜79年をフルスピードで突っ走った『トラック野郎』シリーズは、まさにそれだった。映画自体が「アスファルトの上を走る祝祭」であったのだ…
2020.09.04
インタビュー

復刻インタビュー/監督・蜷川幸雄が語った『青の炎』のティーン・二宮和也と松浦亜弥

蜷川幸雄が撮ったアイドル映画『青の炎』(2002年)について語ったインタビュー記事を復刻! 主演の二宮和也と松浦亜弥についてのコメントも!
タイトルで観る洋画

大統領暗殺計画!なのに、のどか!『イルカの日』可愛さ爆発

マイク・ニコルズ監督の、トンデモ不思議な映画! 人間の言葉を話すようになったイルカが大統領暗殺計画に利用されるという、ジャンル的には一応SFサスペンスに分けられている一品であり、ソフト化を筋金入りの映画ファンが長年待ち望んでいた往年の名作。
2020.09.02
テーマ・映画人で観る

めくるめく耽美、幻想。1950〜70年代のホラーの源流、ロマン・ホラー映画を大解説!

めくるめく耽美、幻想。ホラー映画の歴史を紐解くレビュー。…1950年代怪奇映画の常連、さらには1960年代の前半に、『アッシャー家の惨劇』『恐怖の振子』『黒猫の怨霊』『大鴉』『赤死病の仮面』といった工ドガー・アラン・ポー原作の(安手の)怪奇幻想映画に出演した名優ヴィンセント・プライス…
2020.09.01
テーマ・映画人で観る

相米慎二監督全13作で楽しむ、撮影監督10人の仕事

いずれも映画の虚構性を逆手に存分に遊び倒した相米慎二のイマジネーションを具現化してきた猛者たち。水野尾信正、仙元誠三、田村正毅、長沼六男、篠田昇、伊藤昭裕、五十畑幸勇、稲垣涌三、栗田豊通、町田博を一挙紹介。
タイトルで観る邦画

河原の階段をステージに池松壮亮と菅田将暉の見事なセッション『セトウツミ』おすすめ青春映画レビュー

館理人 池松壮亮と菅田将暉が高校二年生を演じた青春映画があります。会話で展開していく異色作。 館理人 実力あるふたりの本格初共演、しかも会話劇って、これだけで、もうゾクゾクの見ものです! 館理人 原作は、別冊少年チ...
2020.08.31
タイトルで観る洋画

英国の巨匠ケン・ローチ監督のパンクな逸品。不寛容な現実に立ち向かうワーキングクラスヒーロー『わたしは、ダニエル・ブレイク』

理不尽な社会に心に中指を立て、不寛容な現実に、逆に闘志を燃やし立ち向かうワーキングクラスヒーロー、還暦を迎える大工職人の闘志に泣き笑い。英国の社会派の巨匠ケン・ローチ監督のパンクな逸品。出演デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズほか。
2020.08.31
タイトルで観る洋画

『キル・ビル Vol.1』はマカロニ・ウエスタン、クンフー、スプラッタ時代劇に怪獣映画、ブラックスプロイテーション…埋もれた名作映画祭!

マカロニウエスタン、クンフー、スプラッタ時代劇に怪獣映画…。そこかしこにあの名画座のえた匂いがたちこめている(ちなみに監督は本作を故・深作欣二に捧げている。実質、ゴッタ煮映画の帝王・石井輝男リスペクトとしか見えないところはご愛敬)。
タイトルで観る洋画

『危険なメソッド』人に巣食う怪物!クローネンバーグ監督のアンバランス劇場

監督デヴィッド・クローネンバーグはもともと、精神分析や心理学になじむテーマを好んで描く作家であったが、ついに精神分析の創始者ジークムント・フロイトと、分析心理学の開祖となるカール・グスタフ・ユングの実話ドラマへと行き着いた。
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