このサイトについて、ご紹介させてただきます!
【読む映画館】todorokiyukio.net について
このたびは、【読む映画館】todorokiyukio.netにお越し下さりありがとうございます。
Kより
こんにちは。【読む映画館】管理人=館理人こと、Kです!
ども!
こんな感じで、吹き出しにて各記事内に登場しております。
轟夕起夫について
【読む映画館】todorokiyukio.netは、映画評論家・轟夕起夫が、雑誌・新聞・ネットサイト・パンフレット等に寄稿してきた膨大な映画に関する記事の中から、Kがランダムに掘り出した記事を、改訂し、順次復刻掲載しています。
轟夕起夫の仕事についても発信しておりますので、公式HP的でもありますが、それ以外、動画配信サービスなど映画にまつわる情報も記事にしています。
轟夕起夫は時々筆名がトドロッキーだったりすので、記事にはこの吹き出しで、時々登場いたします。
こんにちは!
轟夕起夫のプロフィールは下へのスクロールにて!こちらからも飛べます。
【読む映画館】の特徴
遡ったり元を辿ったり。ちょっと古い映画情報、映画人記事やキーワード解説が得意です。
観たばかりの映画がオマージュしてた名作?
知ってると映画ツウっぽい、知らないキーワード?人物名?
気になる映画人、スタッフ、キャストの仕事の様子?
映画制作秘話?
モヤモヤする映画の解釈?
映画は語っても楽しいコンテンツ。ちょっとした「へぇ〜」や「ハハハ」のある読み物としてお楽しみいただけたら幸いです。
【読む映画館】を開館した経緯
動画配信サービスなどで、古い映画のアイコンが、新作やTVバラエティなどと並列で並ぶようになりました。
映画情報が当たり前にネット検索できる時代ですが、あれ? 気づけば意外に古い映画に関しての情報がネットに少ないなぁ〜。
そりゃそうなんです!
なぜなら、古い映画の公開当時にネットはなく、文字情報は雑誌や新聞に掲載されていたから!
雑誌のさだめは、捨てられること!
あの文字情報がネットに再録されていればな〜。
古い映画にお宝がたくさんあるのに、それがお宝だと分からなくなってないか?
じゃあ、ネットに復刻したら? ボクが書いたの、山ほどあるし。
誰がアップするのですか?
君で。
…。
ということで、轟夕起夫が書いてきた、過去の映画関連記事を掘り起こしてネット掲載することにした次第。
私、もともと映画好きでして。
というわけで、読むだけでもへえ〜な記事の毎日更新を目指しています。
轟夕起夫 Profile
動画爆愛師・映画評論家・インタビュアー・コラムニスト・映画イベント司会進行・脳梗塞サバイバー
1963年東京都生まれ。2014年2月脳梗塞発症。利き手側の右半身が完全麻痺となるも、発病後4ヶ月目の入院中に映画レビューを仕上げて仕事復帰。
現在も麻痺は残るが、短下肢装具を着用し、杖なしでの歩行が可能になり、滑舌はかなり回復。
取材やインタビューに出向き、ほぼ左手のみのキーボード操作で執筆を続けるほか、映画イベント司会進行や映画賞審査員としての登壇もするなど、体調と相談しながらも発病前からの仕事を引き続きこなしています。
発病から復帰までの経緯はライターの妻・三澤慶子の著書『夫が脳で倒れたら』(太田出版刊)に詳しい。
入院中に執筆した原稿も収録されています。
私が書いたものでして…
申し遅れました、私、別名・三澤慶子と申します。
後遺症を抱えては仕事復帰は難しいという一般的な認識に対し、後遺症を抱えても仕事ができることを広く知ってもらうため、仕事現役世代の脳卒中患者の仕事復帰について体験を語る講演会に、夫婦で登壇することもあります。
執筆媒体
紙雑誌
「キネマ旬報」「映画秘宝」「クイック・ジャパン」「DVD&動画配信でーた」「T.」「月刊スカパー!」「週刊文春」「週刊SPA!」「ケトル」など
web
「シネマトゥデイ」「QJWeb クイック・ジャパン ウェブ」「dmenu/映画」「ニュースウォーカー」「CINRA」など
書籍
著書
「映画監督になる15の方法」(洋泉社)
「轟夕起夫の 映画あばれ火祭り」(河出書房新社)など
編著・共著
「The Red book:闘うレッズ12番目の選手たち」(大栄出版)
「青春アドレナリン映画!」(メディアファクトリー)
「時効警察オフィシャル本」(太田出版)
「帰ってきた時効警察オフィシャル本」(太田出版)
「熱海の捜査官オフィシャル本」(太田出版)
「清/順/映/画」(ワイズ出版)
「好き勝手 夏木陽介 スタアの時代」(講談社)
「三つ数えろ!映画監督が選ぶ名画3本立てプログラム」(エンターブレイン)
「伝説の映画美術監督たち×種田陽平」(スペースシャワーブックス)
「冒険監督/塚本晋也」(ぱる出版)
など
執筆、講演依頼など、お問い合わせは、こちらのCONTACTフォームをご利用ください。
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