タイトルで観る洋画2丁拳銃もなければハトも飛ばない。でもそこには“ジョン・ウー印”の「義」がある。監督デビュー作『カラテ愚連隊』 2丁拳銃もなければハトも飛ばない。でもそこにはジョン・ウー印の「義」がある。『ミッション:インポッシブル2』『フェイス/オフ』『男たちの挽歌』『レッドクリフ』の監督のデビューカンフーアクション映画。 2020.06.12タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画宮迫博之主演。イタくも愛すべきダメ人間が集う、看板も内装もすべてがダサい喫茶店『純喫茶磯辺』 周囲にいたらイタすぎるのに、愛すべきダメジンに見えてしまう不思議。まさかの麻生久美子、いやバイト女の「私、ヤリマンなんで」という衝撃的な一語を見逃すなかれ。監督吉田恵輔。 2020.06.11タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画サム・ライミ監督がやりたい放題!怪婆がホラーながら、笑いへと誘う『スペル』 史上最強の老婆を造形し、入れ歯&吐瀉物ネタ、目ン玉飛ばし、さらにあの手この手の嫌がらせ。巷のお化け屋敷が大丈夫なら、一級のコメディとして楽しめる!『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督作。 2020.06.11タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画1970年代のオカルト映画ブームが生んだ異形の怪作カルトホラー。大和田伸也の鬼気迫る形相!『犬神の悪霊』 迫害され惨殺されてしまう一家の怨念。封印された怪作。大和田伸也の鬼気迫る形相は本作を封印しようとしていたものに異議申し立てのようで、感動的ですらある。伊藤俊哉監督作。 2020.06.11タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画全キャラが特急名!鉄道愛を詰め込んだ森田芳光監督の遺作『僕達急行 A列車で行こう』 全キャラが特急名、登場する電車は合計80モデル!主人公は、のぞみ地所の社員(松山ケンイチ)と、コダマ鉄工所を継いた若きニ代目(瑛太)。互いに鉄道好きで意気投合し、それぞれ自分の人生観を全うしていこうとする。鉄道マニア・森田芳光にとって、電車、鉄道とは…? 2020.06.05タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画時代劇スター俳優・市川雷蔵の凄さ。現代劇映画のおすすめ!金閣寺全焼事件を描いた『炎上』 時代劇スター俳優・市川雷蔵が、流麗な口跡、声の良さを封じて新境地を開拓した現代劇映画。1950年、金閣寺に火をつけた男に扮した、雷蔵映画おすすめの一本!市川崑監督作、出演は長門裕之、 船越英二、ほか。 2020.06.05タイトルで観る邦画動画爆愛語り
テーマ・映画人で観る角川映画の繁盛期と、常連俳優・夏八木勲 角川映画を、常連、バイプレーヤー夏八木勲とともにざざざっと振り返るレビュー!『人間の証明』『野生の証明』『戦国自衛隊』『悪魔が来たりて笛を吹く』『白昼の死角』『金田一耕助の冒険』『復活の日』『化石の荒野』『キャバレー』『天と地と』… 2020.06.02テーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
テーマ・映画人で観る追悼・俳優語り[夏八木勲]…スクリーンで男を演じ続けた映画俳優 夏八木勲は数多の作品の中で、“梁のごとき働き”を見せてきた。どんなシーン、シチュエーションでも見事なしなりを発揮し、ドラマという建築物を安定させ、作り手たちの思いを立体的にカタチにした。なつやぎいさお:俳優、男優、役者、バイプレーヤー、改名前:夏木勲 2020.06.02テーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
タイトルで観る邦画闇金大河ドラマ!人気シリーズ・ウシジマくんの映画完結版。実写化を突っ走った山田孝之の男の顔必見!『闇金ウシジマくん・ザ・ファイナル』 裏社会を活写した真鍋昌平のコミックを実写映像化したシリーズの最終作。“スーパー鉄面皮”の心の奥底が見えてくるウシジマ少年時代のエピソードも!シリーズを立ち上げ、毎回危険球スレスレのボールを投げ込み続けてきた監督山口雅俊の、肝の据わった演出もアッパレ。 2020.05.31タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画脚と靴による官能イメージ、痛快なまでの人生逆転劇が“フィット”したドタバタ劇『キンキーブーツ』 倒産目前の靴工場の再生を描いたハートフルコメディ。英国の田舎町を舞台に、エナメルにスーパーヒールの新商品をめぐるドタバタ劇は、性的表現を超えて、セクシュアリティの問題、ひいては人生の選択というテーマにまで辿り着く。 2020.05.27タイトルで観る洋画
タイトルで観る洋画名作ホラー『悪魔のいけにえ』のリメイクが『テキサス・チェーンソー』で、その前日談!殺人鬼ホイト保安官の誕生を描く『テキサス・チェーンソー ビギニング』 名作ホラー『悪魔のいけにえ』のリメイクが『テキサス・チェーンソー』で、その前日談が本作!人の皮をつなぎ合わせたマスクをかぶり、チェーンソーを振り回す殺人鬼はいかにして産まれ、異常な人格へと育っていったのか。ホイト保安官の誕生を描く。 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画オリバー・ストーン監督の名作、匿名大衆に潜む恐怖『トーク・レディオ』 毒舌パーソナリティvs心を病んだリスナー。“匿名の大衆”の恐ろしさは現代に通じる!時が経つと名作と呼ばれている映画でも色褪せてしまうことがあり、その反対に、公開時よりもだんだんと味わいが増してくる場合も。本作は後者だ! 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画マット・デイモン主演のSF映画『オデッセイ』は、音楽を愛でてリドリー・スコット監督のメッセージを読む デヴィッド・ボウイの「ライフ・オン・マーズ?」、エルトン・ジョンの「ロケットマン」、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」、ビージーズの「ステイン・アライブ」。そして、天空で“スターマン”が待っている。マット・デイモン主演。 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画心理劇としても秀逸。ラストでもう一度初めから観直したくなるサスペンス・スリラーなホラー映画『エスター』 なぜエスターは温かい家族に対して蛮行に出たのか。その理由がだまし絵的に浮きあがり、ラストにわかる仕掛け。もう一度初めから観直したくなるサスペンス・スリラーなホラー。ジャウム・コレット=セラ監督作。 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画オリジナル同様に封印されかけた傑作ホラーのリメイク版!フランス人監督が残酷描写も容赦なく「アメリカ批判」を画にしていく!『ヒルズ・ハブ・アイズ』 フランス人監督が残酷描写も容赦なく「アメリカ批判」を画にしていく!リメイクはこうすべしと突き付ける、鑑のような作品。カルトホラー映画『サランドラ』のリメイクで、アレクサンドル・アジャ監督作品。 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画得体の知れない白い恐怖…原作者スティーブン・キング曰く「ラスト15分について口外した者、絞首刑に処す!」『ミスト』 映画について原作者スティーブン・キング曰く「ラスト15分について口外した者、絞首刑に処す!」。迫り来るモンスターよりも残忍で、かつ怖いのは不信感に満ちた人間だ! 監督は『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン。 2020.05.27タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画「ショウ・マスト・ゴー・オン」「たとえ何があっても幕を降ろすな」の精神を謳い上げた、笑える感動ホラードラマ!『カメラを止めるな!』 「ショウ・マスト・ゴー・オン」の精神を謳い上げた、笑える感動ホラードラマ。「早い、安い、質はそこそこ」がモットーの売れないディレクターが、「生中継でゾンビ物をワンカットで」という無茶な企画に挑み覚醒!監督、脚本、編集:上田慎一郎 2020.05.27タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画野心的作風、破格エンタメ!頭脳と度胸で仕掛ける世界を股にかけたカンニング・プロジェクト、タイ映画発!『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 野心的な作風で、しかもエンタメとして破格に面白い大ヒットタイ映画。世界を股にかけたカンニング・プロジェクトのスリリングなシークエンスはタイムリミット・サスペンス。試験会場に乗り込んだ二人は不可能なミッションに挑む諜報員のごとし! 2020.05.25タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ルパン三世的?レッドフォードの俳優引退映画『さらば愛しきアウトロー』から、名優ロバート・レッドフォードとは?をざっくり知る! ロバート・レッドフォードとは?やはり特別な男なのである。自ら製作に関わり、60年近い豊かな役者人生に美しいピリオドを打つ引退映画を用意できてしまうのだから。役柄の粋でしかし反骨心に満ちたその生き方が彼の映画人生と重なってくるのが楽しい。 2020.05.22タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ロック史に輝く伝説的なブルースシンガー、ジャニス・ジョプリンの素顔。ドキュメンタリー映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』 ロック史に輝く伝説的なブルースシンガー、ジャニス・ジョプリンの素顔が見えるドキュメンタリー映画。彼女の魂の内実を、27年間の生涯を通して真摯に見つめていく。 2020.05.17タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画アイルランド発、現役ミュージシャン主演の映像と音の幸福なハーモニー『ONCE ダブリンの街角で』 アイルランド発、現役ミュージシャン(ザ・フレイムスのフロントマン)グレン・ハンサード主演。全編を包み込む楽曲の良さが特筆に値する。2008年のアカデミー賞で歌曲賞を受賞。素朴かつ技巧的なアイリッシュ音楽の血を感じるボーイ・ミーツ・ガール。 2020.05.16タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画数々のB級モンスター映画で知られるバート・I・ゴードン監督の、マッドでボンバーな爆弾魔映画『マッドボンバー』 人間や生物を巨大化させた数々のB級モンスター映画で知られるバート・I・ゴードン監督の、“常識”に爆弾仕掛けたマッドでボンバーな一世一代の作品。実在の爆弾魔ジョージ・メテスキーをモデルにしたカルトムービー。 2020.05.15タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画捜査という名のブチギレ三昧!年を重ねてからアクションスターとしてブレイクした、僕らのニーソン兄貴が大活躍!『フライト・ゲーム』 年を重ねてからアクションスターとしてブレイクしたリアム・ニーソンが大活躍!罠にハマり、ハイジャック犯に仕立てられ、哀愁漂う最高の困り顔で、捜査という名でブチ切れる!監督ジャウマ・コレット=セラ 2020.05.11タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画敏腕編集者の知られざる素顔を、コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン…の共演で!『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』 名編集者マックス・パーキンズと組み、「天使よ故郷を見よ」などを発表したトマス・ウルフのベストセラー誕生秘話を描く。タイプの違う天才同士の創作のプロセス、名作誕生の裏側。出演はコリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ローラ・リニーほか。 2020.05.09タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ブッシュの軍歴詐称疑惑。21世紀最大のメディア不祥事とも言われる事件を実名で描く『ニュースの真相』 ベトナム戦争中に大物政治家だった父の力を借りて兵役を怠ったというブッシュ元大統領の軍歴詐称疑惑。21世紀最大のメディア不祥事とも言われる事件を実名で描く。出演ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード。 2020.05.06タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画さあどうやって広げた大風呂敷を畳むのか!エンディングと同時に「そうだったのか!」ともう一度最初から見たくなる。『メッセージ』 さあどうやって広げた大風呂敷を畳むのか!未知の生命体とのファースト・コンタクト…描きようによってはコントになりかねないシチュエーションにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、外連味の利いたビジュアルで巧みに真実味を与えてみせる。主演エイミー・アダムス。 2020.05.05タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画男の、そして父親としてのメンツが雪崩のごとく崩壊するパニック映画『フレンチアルプスで起きたこと』 スキー場を舞台に、人間関係の惨事を描いたディザスター・ムービー。現代社会の中の人間を見つめ、鋭い洞察力とモダンな映像感覚で“北欧映画界のイノベーター(革新者)”と称されるスウェーデンのリューベン・オストルンド監督。 2020.05.02タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ロンドン出身の狂犬ステイサムがなんと切れ者役!英国政府の一大スキャンダルの真相『バンク・ジョブ』 ロンドン出身の狂犬ジェイソン・ステイサムが頭脳派の切れ者役で面目躍如!諜報機関MI—5や裏社会に追いつめられ、腹を決めて駆け引きするカッコよさに「いい俳優だなぁ」と再認識すること必至。 2020.04.24タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画松方弘樹の覚醒映画シリーズ!徹頭徹尾“馬鹿な男”の物語『脱獄広島殺人囚』 松方弘樹は二世スターで華々しくデビューするも実は遅咲きのアクター。くすぶっていた東映実録路線のなかでいよいよ主役を張り、大ヒットした「松方弘樹東映脱獄脱獄3部作」の1本。中島貞夫監督作、出演梅宮辰夫、大谷直子、渡瀬恒彦ほか。 2020.04.24タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画新世代の詩人・最果タヒの同名詩集を“触媒”に映画化!東京のぼっちを描く『夜空はいつでも最高密度の青色だ』 新世代の詩人・最果タヒの同名詩集を“触媒”に映画化!東京の「ひとりぼっち」の男女がいかにして、「2人ぼっち」になるかを描く。石井裕也監督作、出演は石橋静河、池松壮亮、松田龍平、市川実日子、ほか。 2020.04.24タイトルで観る邦画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画かつて、一大帝国を築き上げた男たちがいた!ドキュメンタリー映画『キャノンフィルムズ爆走風雲録』 イスラエル映画界からハリウッドへと殴り込み、一大帝国を築き上げた男たちがいた!B級映画でヒットを飛ばすキャノンの快進撃をたどるドキュメンタリー映画。チャック・ノリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チャールズ・ブロンソン、&ブレイクダンス! 2020.04.22タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画永井豪のアニメ「鋼鉄ジーク」転生?イタリア人監督が撮ったダークヒーロー映画が、本国イタリアの映画賞を席巻!『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーク』 日本のアニメファンのイタリア人監督が撮ったダークヒーロー映画が、本国イタリアで映画賞を席巻!永井豪のアニメ「鋼鉄ジーク」オマージュ、ガブリエーレ・マイネッティ監督の長編デビュー作。 2020.04.22タイトルで観る洋画動画爆愛語り