タイトルで観る洋画iphone5sで劇場映画を撮影、でもハイクオリティ!喧騒、猥雑、でも温々しい人間賛歌『タンジェリン』 全編速射砲のごとき言葉の洪水、スラングたっぷりのキワどい会話、喧騒に満ち、猥雑だが、温々しい人間賛歌。アウトサイダーやマイノリティをテーマにしてきたディーズ界の気鋭ショーン・ベイカー監督作 2020.08.15タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画優しさ染みる、センス爆発のマイク・ミルズ監督作『サムサッカー 17歳、フツーに心配な僕のミライ』 優しさ染みる青春映画。初監督作となったマイク・ミルズは、人気ブランド「X-girl」のロゴや、ビースティ・ボーイズ、ソニック・ユースのCDジャケ、ミュージッククリップにCM…グラフィックデザイナー、映像作家として幅広く活躍のアーティスト! 2020.08.15タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る邦画渡辺謙・佐藤浩市版リメイク『許されざる者』が背負う、許されざる何かとは リメイク日本版をオリジナルのイーストウッド版と比較し考察するレビュー。李相日監督が挑み描き出したものとは。佐藤浩市と渡辺謙の再びの共演作となる『Fukushima 50』公開を前に、あらためて振り返る! 2020.08.15タイトルで観る邦画動画爆愛語り
テーマ・映画人で観る人気クリント・イーストウッド映画はスローモーション描写がキモ! 技法から観ると傑作はもっと面白い。アメリカン・スナイパー/マディソン郡の橋/ミリオンダラー・ベイビー/ヒア アフター/インビクタス/アメリカン・スナイパー 2020.08.15テーマ・映画人で観る動画爆愛語り
タイトルで観る洋画マイノリティの閉塞感と、英国スキンヘッド・カルチャーを併せて描く青春映画『THIS IS ENGLAND』 繁栄から取り残された街で生きる少年。マイノリティの抱える閉塞感と英国スキンヘッド・カルチャーを併せて描く青春映画。トゥーツ&ザ・メイタルズ、U.K.サブス、スペシャルズなど、スキンヘッド文化を語る際に外せない楽曲も効果的に使われている。 2020.08.11タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画イーストウッドの演出手腕を味わう『チェンジリング』レビュー ネタバレ。実話を元にした、アンジェリーナ・ジョリー主演作。クリント・イーストウッドが監督に徹した圧巻の映画です。 2020.08.07タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画男女平等のために立ち上がった無名女性たち。『未来を花束にして』はポエジーな邦題からは想像のつかない“ハード”な映画 ポエジーな邦題からは想像のつかない“ハード”さ。ノンポリ主婦が、エメリン・パンクハースト(メリル・ストリープ演じる実在の人物)の呼びかける女性参政権運動に目覚め、自分の生活を犠牲にしてまで過激な運動に身を投じる。主演キャリー・マリガン 2020.08.07タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ロケンロール!し続ける女一代記。メリル・ストリープのバケモノ性が全開!『幸せをつかむ歌』 アカデミー賞ノミネート数ぶっちぎり20回以上のメリル・ストリープのバケモノ性が全開!音楽最高、自身のプライベートとかぶる役柄で全編内田裕也ばりに「ロケンロール!」し続ける女の一代記。『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督作。 2020.08.07タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画あのトッド・ソロンズが動物モノで感動作を? フタを開けてみると…って、トッド・ソロンズって誰!『トッド・ソロンズの子犬物語』 イタいのにオモロい悲喜劇を描き続けるアメリカのインディーズ映画界の鬼才=トッド・ソロンズ監督が、動物モノで感動作を? いやフタを開けてみると…って、トッド・ソロンズって誰!を解説。出演ジュリー・デルピー、ダニー・デビートほか。 2020.08.06タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画『セブン・シスターズ』脚本優秀なディストピアSFサスペンスの世界 製作が実現していない優秀な脚本「ザ・ブラックリスト」に入っていた近未来の物語を映画化。7つ子姉妹を1人で全部演じきった『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』『プロメテウス』『クロース:孤独のボディーガード』のヒロイン、ノオミ・ラパスも注目! 2020.08.06タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画『ルージュの手紙』樹木希林さん激賞のフランス映画、対照的な母と娘の現代版アリとキリギリス! 現代版「アリとキリギリス」とも言うべき寓話。主演カトリーヌ・ドヌーヴ。対談した樹木希林さんは「話のわかる映画はよくあるんですけど、気持ちがわかる映画はあまりない。これは、ベアトリスというお母さんの気持ちがすごくわかった」と直接伝え… 2020.08.06タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画居合わせた8人が腹を探り合い、駆け引きし殺し合う。タランティーノが原点回帰!『ヘイトフル・エイト』 居合わせた8人が腹を探り合い、駆け引きし殺し合う。原点回帰し、西部劇でありミステリーの様相ではあるもののジャンルを横断、唯一無二の作品と化すクエンティン・タランティーノ監督映画のフシギ。主演サミュエル・L・ジャクソン 2020.07.26タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ジャック・ニコルソン主演、厭世家にして毒舌家で「アイ・ラブ・ユー」と言えぬ男の悲劇的恋愛コメディ『恋愛小説家』 ジャック・ニコルソンが、厭世家にして毒舌家で「アイ・ラブ・ユー」と言えぬ恋愛小説家を主演。恋愛映画の常套句から遠ざかって、いかに胸の想いを表現してみせるかを、職人監督ジェームズ・L・ブルックスが描く。 2020.07.19タイトルで観る洋画動画爆愛語り
インタビュー「ありゃま、こら、どーしたことだ」「なんてぇことを言ったりしてからに」…神業フレーズの数々、声の魔術師!インタビューでたどる【声優・広川太一郎】の仕事! 「ありゃま、こら、どーしたことだ」「なんてぇことを言ったりしてからに」…番組表の声の出演欄に、その名が載っていると1〜2%は確実に視聴率が上がった声優。ダンディで軽妙なアクターならおまかせ。吹き替えの世界にフリーキーな面白さを確立した革命児! 2020.07.19インタビューテーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
タイトルで観る洋画ハリウッド映画のキーマン、低予算映画を爆誕させたロジャー・コーマンのドキュメンタリー!『コーマン帝国』 『イージー・ライダー』のルーツはロジャー・コーマンにあり。ジャック・ニコルソン、ピーター・フォンダ、デ・ニーロ、スコセッシ、ジョナサン・デミ、ジョン・セイルズ、ロン・ハワード、コッポラ、ジェームズ・キャメロン…との関わりとは。 2020.07.14タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画邦題のイマイチさが嘆かれる傑作『トゥモロー・ワールド』の長回しと音楽 CGなしの長回しシーン最高、ストーンズ、ディープ・パープル、キング・クリムゾン、ジョン・レノンと音楽も最高のSFアクション。監督は『ゼロ・クラビティ』『ROMA/ローマ』とアカデミー賞で評価されまくりのアルフォンソ・キュアロン。 2020.07.09タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画『スター・ウォーズ』ファンが作った、『スター・ウォーズ』ファンが主人公の愛あふれるコメディ映画『ファンボーイズ』! SWファンである製作陣の熱きエネルギーが御大ジョージ・ルーカスの心を動かし、彼のバックアップもあって完成!オタクで童貞感の漂うボンクラ4人組。アメリカンコメディではお馴染みの若者像だが、本作がよくできているのは舞台を1998年にしたこと! 2020.07.09タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画毒ヘビにサミュエルの「マザファッカ!」が炸裂!笑える密室サバイバル、パニック・アクションの王道娯楽『スネーク・フライト』 ジャンボジェットを占領した毒ヘビにサミュエルの「マザファッカ!」が炸裂!。ゲラゲラ笑える密室サバイバル、パニック・アクションの王道娯楽映画、『スネーク・フライト サミュエルとトンチ、時々トンマ』とでも名付けたい快作。 2020.07.04タイトルで観る洋画動画爆愛語り
テーマ・映画人で観るどーゆー? どんなブームがあった? 今もフツーに面白い初めてのチャップリン映画、初級解説! チャップリンはいまでも十分面白い。作品的にも、また清濁合わせたプライベートの領域においても(ロマン・ポランスキーと双璧だ)。中には『モダン・タイムス』のように、鮮度の落ちた題材もあるが、そのメッセージの芯はふやけてはいない… 2020.06.28テーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
タイトルで観る洋画ハリウッドの映画創世記を支えたアメリカの伝説的お笑いコンビ、ローレル&ハーディを描く!晩年の実話をもとにしたヒューマンドラマ『僕たちのラストステージ』 ハリウッドの映画創世記を支えたアメリカのコメディアン、ローレル&ハーディの、晩年の実話をもとにしたヒューマンドラマ。往年のコメディ映画の素晴らしさを再発見。喜劇とコンビ愛、そして人生を教えてくれる。 2020.06.28タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画名匠マイケル・パウエル監督が撮った、撮影所カメラマン助手=淫楽殺人者のメチャ怖カルトホラー『血を吸うカメラ』 撮影所カメラマン助手=淫楽殺人者のメチャ怖ホラー。猟奇殺人を描きながら、映画自体は猟奇的ではなく、どこか格調を帯びているのが本作の凄さ。名作の巨匠監督がダークサイドを正直に出しつつ、十八番の夢魔的世界をいっそう追求した作品。 2020.06.22タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画コミック狂&珍奇な映画愛好家ニコラス・ケイジが自らリメイクをプロデュース、主演した『ウィッカーマン』 失踪した少女を探しに孤島を訪れた警官と島民の対立、驚愕の顛末を奇抜なタッチで綴るイギリス産カルトムービーのリメイク。カルト映画マニアだった故ジョニー・ラモーン(ラモーンズのギタリスト)が親友ニコケイに見せ、リメイクを遺言で勧めたらしい。 2020.06.21タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画世の中捨てたもんじゃない。アフリカ系エリートピアニストとイタリア系用心棒の、おっさんずロード・ムービー『グリーンブック』 9歳でレニングラード音楽院入学、英才教育を受けた裕福なアフリカ系エリートピアニストと、イタリア系でニューヨークの下町出身、一流ナイトクラブの腕利き用心棒の友情。相も変わらぬ不寛容な現代に生きるヒントを与えてくれる。監督ピーター・ファレリー。 2020.06.21タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画バイオレンス映画の巨匠の数奇なキャリアをドキュメンタリー『サム・ペキンパー 情熱と美学』とともに一気チェック サム・ペキンパー監督の数奇なキャリアをドキュメンタリーとともに一気チェック。『ガルシアの首』『荒野のガンマン』『わらの犬』『ゲッタウェイ』『ビリー・ざ・キッド/21才の生涯』『戦争のはらわた』『ワイルドバンチ』『砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード』… 2020.06.21タイトルで観る洋画テーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
タイトルで観る洋画『エクス・マキナ』アンドロイド役アリシア・ヴィキャンデルを堪能! オスカー女優によって体現されたエヴァは、はっきり言ってエロい。不思議な倒錯美を湛えており、服を着てウィッグを付けるとまたいっそうギャップ萌え!「人間もまたAIみたいにプログラミングされた存在なのでは」という問題を浮上させるSF、アレックス・ガーランド監督作 2020.06.20タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画「パンクとは自分で考えるってこと」ネオナチの巣窟で籠城サバイバル!『グリーンルーム』 楽屋に閉じ込められるドサ廻り中の貧乏パンクバンドの脱出劇。生々しくもヒリヒリとしたバイオレンス描写が持ち味のジェレミー・ソルニエ監督作。事故死したアントン・イェルチン主演映画。 2020.06.20タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画キューブリックが封印した『恐怖と欲望』から、映画監督キューブリックとその作品群を振り返る 何しろ「未熟な出来」と自ら封印した初の長編映画がいつの間にか世間の目に晒されるようになってしまった。きっと、墓を掘り返された気分であろうが、観る側にはキューブリックが映画史を塗り替えていく過程を限りなくゼロから体験していく旅の始まりでもある。 2020.06.19タイトルで観る洋画テーマ・映画人で観る動画爆愛語り監督名・俳優名でたどる動画語り 一覧
タイトルで観る洋画『RAW 少女のめざめ』ベジタリアンの少女が突如、人間の肉に目覚めるホラー、かつ青春映画!斬新にして大変ヤバい… 姉妹映画としても青春映画としても斬新にして大変ヤバいホラー映画!ショッキングな題材にもかかわらずカンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞。監督はジュリア・デュクルノー、才気溢れるフランス人女性。 2020.06.17タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画ツッコんで笑うもよしの多目的スパニッシュホラー『REC/レック』人気シリーズの第一弾。 人気シリーズ第一弾。お化け屋敷のような閉所感覚を怖がってもよし。事態のトンデモなさにツッコみながら笑うのもあり。はたまた、ヒロインの阿鼻叫喚ぶりにサディスティックな興奮を覚えちゃうのもいい。全編ビデオカメラを駆使したスペインのホラー映画。 2020.06.17タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画笑いあり、首チョンパありの異色作。ホラーコメディというよりホラーコントか?『ツイてない男』 ホラーコメディというよりホラーコントか?『ツイてない男』ドリフの『8時だョ!全員集合』的に言えば、「志村ぁ〜、後ろ後ろ!」な展開が続出!スティーブン・ドーフ主演、キット・ライアン監督作。 2020.06.12タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画青春時代、傷つきながらも自分自身を愛する術(すべ)を学び、自分のなかのモンスターと格闘して大人になる。『さよなら、ぼくのモンスター』 青春時代、誰もが自分のなかのモンスターと格闘して大人になるー。ゲイだとカミングアウトしているカナダの新鋭監督、ステファン・ダンの半自伝的な長編デビュー映画。コナー・ジェサップ出演。 2020.06.12タイトルで観る洋画動画爆愛語り
タイトルで観る洋画2丁拳銃もなければハトも飛ばない。でもそこには“ジョン・ウー印”の「義」がある。監督デビュー作『カラテ愚連隊』 2丁拳銃もなければハトも飛ばない。でもそこにはジョン・ウー印の「義」がある。『ミッション:インポッシブル2』『フェイス/オフ』『男たちの挽歌』『レッドクリフ』の監督のデビューカンフーアクション映画。 2020.06.12タイトルで観る洋画動画爆愛語り