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タイトルで観る洋画

ハリウッド映画のキーマン、低予算映画を爆誕させたロジャー・コーマンのドキュメンタリー!『コーマン帝国』

『イージー・ライダー』のルーツはロジャー・コーマンにあり。ジャック・ニコルソン、ピーター・フォンダ、デ・ニーロ、スコセッシ、ジョナサン・デミ、ジョン・セイルズ、ロン・ハワード、コッポラ、ジェームズ・キャメロン…との関わりとは。
2020.07.14
タイトルで観る邦画

大学の卒業制作で撮った映画が劇場公開、ソフト化も!快進撃な思春期ドラマ『みちていく』とは

これは極めて珍しいことなんである。大学の卒業制作(2013年度)ながら、都内のミニシアターを皮切りに大阪や名古屋などでも上映され、ソフト化もされた。撮影時21歳、竹内里紗の劇場初監督作だ。立教大学「現代心理学部映像身体学科」から生まれた映画なのだが…
インタビュー

蔵出しインタビュー【宍戸錠】永遠の愛されキャラ、エースのジョーって?

「僕は御三方全員と共演しましたけど、裕ちゃん(石原裕次郎)はやっぱり不動の4番バッターでしたね。で、3番と5番に控えていたのがアキラ(小林旭)とトニー(赤木圭一郎)の二人なんじゃないか。裕ちゃんが都会派だとすれば、アキラは地方派…
2020.07.13
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俳優語り【小林旭】『水曜どうでしょう』でも歌われた「自動車ショー歌」のマイトガイ。どんな大スター?が分かる!

小林旭は常に大スターでありつづけた。十年一周期ともいえるスパンで、次々と栄光(&挫折)の歴史を刻みこんできた。日活アクションでの黄金期。美空ひばりとの結婚。「昔の名前で出ています」「熱き心に」の大ヒット。『水曜どうでしょう』で「自動車ショー歌」復刻…
タイトルで観る邦画

巨匠の傑作【じゃない方映画】3タイトル爆選!! 鈴木清順『悲愁物語』、市川崑『竹取物語』、深作欣二&井上梅次『黒蜥蜴』…は逆に面白い!

鈴木清順『悲哀物語』、市川崑『竹取物語』、深作欣二&井上梅次『黒蜥蜴』。…『ゴジラ』シリーズのみならず東宝特撮映画の推進者、大プロデューサー・田中友幸の長年の夢を託され、実現した市川崑監督。だが、当時その批評的な成果は、かなり厳しかった…
2020.07.12
タイトルで観る洋画

『ピエロがお前を嘲笑う』さあ見破られるか?と挑発するどんでん返しムービー

ハッカー集団に加担した青年は、盗んだ情報によって殺人事件に巻き込まれ、しかも自分の命も狙われているらしい……。ネットの裏世界でのやり取りを、薄暗い地下鉄車内での取引に擬人化した手法は大胆かつビビッドで、全編に流れるエレクトロ・サウンドも効果的。
2020.07.10
タイトルで観る洋画

邦題のイマイチさが嘆かれる傑作『トゥモロー・ワールド』の長回しと音楽

CGなしの長回しシーン最高、ストーンズ、ディープ・パープル、キング・クリムゾン、ジョン・レノンと音楽も最高のSFアクション。監督は『ゼロ・クラビティ』『ROMA/ローマ』とアカデミー賞で評価されまくりのアルフォンソ・キュアロン。
2020.07.09
タイトルで観る洋画

『スター・ウォーズ』ファンが作った、『スター・ウォーズ』ファンが主人公の愛あふれるコメディ映画『ファンボーイズ』!

SWファンである製作陣の熱きエネルギーが御大ジョージ・ルーカスの心を動かし、彼のバックアップもあって完成!オタクで童貞感の漂うボンクラ4人組。アメリカンコメディではお馴染みの若者像だが、本作がよくできているのは舞台を1998年にしたこと!
2020.07.09
NEWS

キネマ旬報の特集に寄稿しました

発売中のキネマ旬報7月下旬特別号にて、大特集「創刊100年特別企画第8弾 2000年代日本映画ベスト・テン」が組まれています。 この特集内、「2000年代 日本映画ベスト・テン〈私の好きな10本〉と選評」に参加しています。 ...
インタビュー

蔵出しインタビュー【加藤武】デビューから金田一シリーズ出演までのこと、日活映画のこと…名キャラクター誕生の裏話!

『金田一』シリーズ「よし、わかった!」の警部役、加藤武が語る、デビューから金田一シリーズまでのこと。日活映画出演作『月曜日のユカ』『愛のお荷物』『競輪上人行状記』『喜劇・いじわる大障害』『豚と軍艦』や『犬神家の一族』出演秘話。
2020.07.07
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【中村錦之助/萬屋錦之介】って?戦後時代劇の東映スーパースター! 主演作・経歴…一気解説

声良し、所作良し、立ち回りも良し。天才役者にして戦後時代劇のスーパースター。その64年間の歩み、多彩な役柄を通じて映画の歴史を変革し続けた挑戦の軌跡をザックリと振り返ってみたい。そもそも彼は、古典の芸事をしっかり身に付けた役者であった…
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監督語り【深作欣二】とは。死の直前まで取り続けたバトルムービーの数々と、作風の軌跡を解説!

アクション映画のみならず、あらゆるジャンルに挑み、死の直前まで撮り続けた映画監督。タランティーノ監督ほか、海外にも影響を与えたアナーキーな作風は唯一無二。『仁義なき戦い』『魔界転生』『蒲田行進曲』『火宅の人』『バトル・ロワイアル』…
2020.07.05
タイトルで観る洋画

毒ヘビにサミュエルの「マザファッカ!」が炸裂!笑える密室サバイバル、パニック・アクションの王道娯楽『スネーク・フライト』

ジャンボジェットを占領した毒ヘビにサミュエルの「マザファッカ!」が炸裂!。ゲラゲラ笑える密室サバイバル、パニック・アクションの王道娯楽映画、『スネーク・フライト サミュエルとトンチ、時々トンマ』とでも名付けたい快作。
2020.07.04
どこでも動画ツール考

国内最大級のインディーズ映画配信サイト【DOKUSO映画館(ドクソーエイガカン)】おすすめは無料攻略!

ドクソーエイガカン解説! おすすめはこんな人・知られていない映画が見たい・低予算映画の作り方を研究したい・インディーズ好き・ミニシアター好き・アグレッシブな動画と出会いたい ・大手動画配信サービスでは見られない映画をチェックしたい・映画に挑戦したい
2020.07.04
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追悼・数々の名演を遺した役者【加藤武】善人悪人変人どんな役柄でも観客の目を奪う名バイプレーヤー

善人悪人変人どんな役柄でも観客の目を奪い、数々の名演を遺した名バイプレーヤー加藤武の役者人生を振り返る。…快活にして豪快。グルーヴィーでゴキゲンな加藤さんの“語り芸”をナマで堪能させてもらった。あの江戸前の歯切れのよい口跡!…
タイトルで観る邦画

大人計画の井口昇監督作『卍』エロスに笑いを巻き込んで、谷崎潤一郎の小説を堂々映像化!

レビュー。数あるバージョンの中では、若尾文子&岸田今日子の組合せ、増村保造の監督作がとてつもなく(狂っていて)最高なのだが、井口昇は堂々それに挑戦、リスペクトしつつ、なおかつ“自分汁”を画面に付着させたのは大した技!
コラム

書評【加藤武 芝居語り 因果と丈夫なこの身体】名アクターの語り芸一代記、役者を志している方ならば必読!

戦後日本演劇界、映画、TVドラマ界を駆け抜けた名俳優の、まさに絶品の語り芸による一代記。善人悪人変人なんでもござれ。ホームグラウンドの「文学座」の舞台では時に主役も演じたが、主にバイプレーヤーとして活躍、どんな役柄であろうと観客の目を引き付けた…
2020.07.03
どこでも動画ツール考

小劇場演劇をスマホ・PC・テレビで観られる動画配信サービス「演劇三昧」登録方法、メリット、評価

スマホ・PC・テレビで小劇場の演劇が観られる注目アプリ、使い心地と設定方法を解説。超気軽に舞台、ステージが映画みたいに鑑賞できる「演劇座三昧」がおすすめの理由。料金は? 途中で観るのをやめられる?見られる劇団やカンパニーは?
2020.07.03
NEWS

『アングスト/不安』のレビューを寄稿しました@QJ

『アングスト/不安』のレビューを書かせていただきました。 『アングスト/不安』は1983年のオーストリアの実在の殺人鬼を描き、あまりにヤバいため公開後に各国で上映禁止となった映画。7月3日に公開です。 『アング...
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鈴木清順監督“大正浪漫三部作”とは? 『ツィゴイネルワイゼン』原田芳雄、『陽炎座』松田優作、『夢二』沢田研二!

世代を超えて熱狂的なファンに支持され、世界のクリエイターたちにも多大な影響を与え続けている鈴木清順監督。なかでも『ツィゴイネルワイゼン』原田芳雄主演作、『陽炎座』松田優作主演作、『夢二』沢田研二主演作は、そのアナーキーな江戸前ぶりが炸裂している。
インタビュー

蔵出しインタビュー・監督【鈴木清順】映画界の仙人!が語る、浪漫三部作と原田芳雄、松田優作と、清順美学

『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』、原田芳雄、松田優作…。「だいたい監督なんてね、ハッキリものを言っちゃあ損なんだよ……全部「のようなもの」ですよ。まあ、だから毎回、映画のようなものを撮っているわけですね」
タイトルで観る洋画

ミルク配達人の冒険と愛の逃避行『オン・ザ・ミルキー・ロード』〜エミール・クストリッツァ監督作を一度も体験していないならば、それは不幸!

鬼才エミール・クストリッツァの狂騒的なごった煮感がすごい。旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身の最高のクリエイター。観ればたちどころに映画の内側へと飲みこまれ、強力な生のエナジーをしこたまチャージされる。出演モニカ・ベルッチ
2020.06.30
テーマ・映画人で観る

どーゆー? どんなブームがあった? 今もフツーに面白い初めてのチャップリン映画、初級解説!

チャップリンはいまでも十分面白い。作品的にも、また清濁合わせたプライベートの領域においても(ロマン・ポランスキーと双璧だ)。中には『モダン・タイムス』のように、鮮度の落ちた題材もあるが、そのメッセージの芯はふやけてはいない…
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ハリウッドの映画創世記を支えたアメリカの伝説的お笑いコンビ、ローレル&ハーディを描く!晩年の実話をもとにしたヒューマンドラマ『僕たちのラストステージ』

ハリウッドの映画創世記を支えたアメリカのコメディアン、ローレル&ハーディの、晩年の実話をもとにしたヒューマンドラマ。往年のコメディ映画の素晴らしさを再発見。喜劇とコンビ愛、そして人生を教えてくれる。
2020.06.28
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市川雷蔵とは?眠狂四郎の映画って?狂四郎のネジれたキャラが顕著に表れている逸品『眠狂四郎 無頼剣』で解説!

市川雷蔵とは?眠狂四郎の映画って?を『眠狂四郎 無頼剣』で解説!「まともな人間ではない」と、まともではない人間が述べる自己言及のパラドックス。己も含め、絶対的に正しい者などいないという相対主義が刻まれた傑作。三隅研次監督作。
2020.06.26
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俳優語り!急進的かつ根源的。人生をラジカルに駆け抜けた漢【菅原文太】

無数の煩悩に満ちた人間ドラマを演じてきた役者・菅原文太。新東宝、松竹を経て、1967年に東映へ。既にデビューして9年が過ぎていた。あまたの脇役、助演を経験した。それは新天地、東映でも変わらなかった。時は、着流しスタイルの東映任侠映画の全盛期…
2020.06.26
選抜タイトル

厳選!《石原裕次郎映画》14作!知っておきたい「代表作」から「ツウもの」まで

『幕末太陽傳』『黄金の野郎ども』『人斬り』『昭和のいのち』『太陽への脱出』『嵐を呼ぶ男』『太平洋ひとりぼっち』『勝利者』『憎いあンちくしょう』『陽のあたる坂道』『俺は待ってるぜ』『夜霧のブルース』…石原裕次郎とは、おすすめ映画、傑作をご紹介
2020.06.25
NEWS

Netflix『マリッジ・ストーリー』『オクジャ/okja』のレビューを寄稿いたしました

発売中のDVD&動画配信でーたでは、「動画配信で観るべき100本+α」と題した特集が組まれています。 この中で、Netflixにて配信中の映画『マリッジ・ストーリー』と、同『オクジャ/okja』について、レビューを書...
2020.06.23
タイトルで観る洋画

名匠マイケル・パウエル監督が撮った、撮影所カメラマン助手=淫楽殺人者のメチャ怖カルトホラー『血を吸うカメラ』

撮影所カメラマン助手=淫楽殺人者のメチャ怖ホラー。猟奇殺人を描きながら、映画自体は猟奇的ではなく、どこか格調を帯びているのが本作の凄さ。名作の巨匠監督がダークサイドを正直に出しつつ、十八番の夢魔的世界をいっそう追求した作品。
2020.06.22
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俳優語り【高峰秀子】美と醜、聖と俗、善と悪…人間世界の裏表を表現した、忘れ難き女優の代表作を辿る

手っ取り早く代表作を探れば、山本嘉次郎、成瀬巳喜男、木下惠介という、彼女の出演歴の多い3巨匠の作品になるのだろう。だが忘れ難き高峰秀子はもっと無数にいる。それらも含め、ざっと概観してみるとしよう。まずは子役時代…
NEWS

キネマ旬報の特集「2000年代外国映画ベスト・テン」に寄稿いたしました。

発売中のキネマ旬報7月号では特集「創刊100年特別企画第七7弾 2000年代外国映画ベスト・テン」が組まれています。 このベスト・テンに参加させていただきました。
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俳優語り【小林桂樹】役柄を選ばない名優、山下清から東条英機まで。おすすめはシリアスモード!

その作品歴を眺めれば、『社長』シリーズを筆頭とする東宝サラリーマン喜劇での軽みばかりだけでなく、シリアス&ハードな名演も無数に残している。まずはやはり映画では『黒い画集 あるサラリーマンの証言』…
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