読む映画リバイバル『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』

轟夕起夫が触れたヌーヴェル・ヴァーグという映画史

(2011年6月号より)

 共に59年に長編デビュー作を放ち、ラストシーンで、主要登場人物に“カメラ目線”をさせたふたりの映画監督がいる。『大人は判ってくれない』のフランソワ・トリュフォーと、『勝手にしやがれ』のジャン=リュック・ゴダールだ。

 観客に向けられた、挑発的だが只ならぬ思いを訴えかけてくる視線——この“眼差し”が、同時代的になぜ生まれたのかを知りたい方、はたまた、今までトリュフォーやゴダールの作品には何ら関心のなかった方々——すなわち、一大クロニクル『ふたりのヌーヴェルヴァーグ  ゴダールとトリュフォー』とは、そんな人たちこそが観るべき、よく出来た“映画史”入門篇のドキュメンタリーなのであった。 “読む映画リバイバル『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』”の続きを読む

映画監督・吉田大八氏にインタビューさせていただきました

5月26日より公開の映画『美しい星』の監督・吉田大八氏にインタビューさせていただきました。

雑誌「キネマ旬報」6月号に掲載されています!

映画監督・松江哲明氏と山下敦弘氏の対談記事を書かせていただきました

6月16日より公開の映画『映画 山田孝之3D』を共同で監督した松江哲明氏と山下敦弘氏の対談記事を書かせていただきました。

発売中の雑誌「DVD&ブルーレイでーた」6月号に掲載されています!

緑魔子さんのインタビュー記事を書かせていただきました

全国順次公開中の映画『いぬむこいり』に出演された緑魔子さんにインタビューさせていただきました。

発売中の映画秘宝7月号にインタビュー記事が掲載されています。

ネットで読めます!『ツィゴイネルワイゼン』書かせていただきました。

ネットサイト、シネマトゥデイの名画プレイバックで、『ツィゴイネルワイゼン』について書かせていただきました。

ネットで読めます。よろしければぜひ!

リンクはこちら→生と死、現実と夢幻を彷徨う故・鈴木清順の謎かけ怪奇映画『ツィゴイネルワイゼン』

水谷豊さんのインタビュー記事を書かせていただきました

映画『TAP-THE LAST SHOW-』を初監督した水谷豊さんにインタビューさせていただきました。

発売中の雑誌シネマスクエアvol.92に記事が掲載されています。

映画は6月17日より全国ロードショーです!

ぴあ映画生活で『無限の住人』について書かせていただきました

ネットサイトぴあ映画生活で、映画『無限の住人』について書かせていただきました。

リンクはこちらから!

『無限の住人』は公開中! 監督:三池崇史 主演:木村拓哉

週刊現代の特集記事「『やすらぎの郷』と大女優たち」にコメント参加させていただきました

発売中の週刊現代の、今大注目の昼ドラを特集した「『やすらぎの郷』と大女優たち」の記事にコメントで参加をさせていただきました。

映画秘宝オールタイム・ベスト10に書かせていただきました

5/6発売の洋泉社MOOK・映画秘宝EX 究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10に参加させていただきました。

日本未ディスク化作品のベスト10を選んでおります!

 

読む映画リバイバル『コーマン帝国』

あっぱれのドキュメンタリー

(2012年2月号より)

 よくぞ付けたり、この邦題! 『コーマン帝国』ときたもんだ。何それ?って方にはまず「ロジャー・コーマン」という名前から知ってもらおう。

 1926年ミシガン州デトロイト生まれ。どんな人物かを説明するには、彼の自伝タイトルを紹介するのが手っ取り早い。すなわち『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか』(早川書房)。『コーマン帝国』は、かの名著を映像へと移し替えたかのような、よく出来たドキュメンタリー映画だ。 “読む映画リバイバル『コーマン帝国』”の続きを読む

鈴木清順監督の追悼記事を書かせていただきました。

発売中のユリイカ5月号で、鈴木清順監督の追悼記事

「お帰りはあちらだよ〜『清/順/映/画』始末記と共に」

を書かせていただきました!

『人生タクシー』『光をくれた人』『メッセージ』のレビュー書かせていただきました

発売中のクイック・ジャパン(vol.131)の映画ページで、『人生タクシー』『光をくれた人』『メッセージ』の3本についてレビューを書かせていただきました!

藤竜也さんのインタビュー記事を書かせていただきました。

発売中の月刊スカパー!、特集「進化するシルバースター」内で藤竜也さんにインタビューさせていただきました!

藤さんの出演する映画『光』は5月27日より全国ロードショーです。

映画『僕とカミンスキーの旅』のレビューを書かせていただきました

サイト「ぐるなびPRO」内エンタメレストランの映画レビュー枠で、映画『僕とカミンスキーの旅』について書かせていただきました。

『僕とカミンスキーの旅』は4月29日(土)YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次ロードショーです。

ネットで読めます。『永い言い訳』本木雅弘×竹原ピストル、記事書かせていただきました。

DVD発売された映画『永い言い訳』で、“本木雅弘×竹原ピストル”インタビュー記事を書かせていただきました。

ネットサイト「T-SITE NEWS」で読めます。

リンクはこちら!↓

【インタビュー】映画『永い言い訳』本木雅弘×竹原ピストル【ロングバージョン】

アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の記事を書かせていただきました

発売中の雑誌、映画秘宝6月号で、アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の記事を書かせていただきました。

『夜明け告げるルーのうた』(湯浅政明監督作)は5月19日より全国ロードショーです!

『永い言い訳』の記事を書かせていただきました

TSUTAYA CLUB MAGAZINE 5月号で、DVDで観られるようになった映画『永い言い訳』の記事を書かせていただきました。

本木雅弘さん、竹原ピストルさんにインタビューもしています。

読む映画リバイバル『私の悲しみ』

轟夕起夫の注目する次の才能『私の悲しみ』を観よ

(2012年6月号より)

 今、彼ほど、日本のオルタナティブなシンガーソングライターたちとのつながりが深い監督もいないのではないか。堀内博志。74年生まれで、劇場デビュー作は、昨年公開された『加地等がいた−−僕の歌を聴いとくれ−−』。どんな内容かといえば、大阪でそれなりに人気を博していたガレージバンドのボーカリストから一転、01年、フォークシンガーになり、37歳で上京するも世間的にはブレイクすることなく40歳で急逝した加地等の、苦悩と泥酔と無頼の2年半を生々しく捉えたドキュメンタリー映画だ。 “読む映画リバイバル『私の悲しみ』”の続きを読む