館理人
3つに絞りました、お題別ピックアップレビュー。
やはりお国が違うと映画も違う。日本映画とも、ハリウッド映画とも違う佇まいの「韓国映画」がテーマです。
館理人
それぞれのレビューはリンク先でどうぞ!
『トンネル 闇に鎖された男』
館理人
まずはトンネル事故に巻き込まれた男性と、その妻、救出者のドラマを描く『トンネル 闇に鎖された男』。
館理人
伏線の組まれ方に膝を打ちます。グイグイ畳み掛ける伏線回収が見どころの極度の閉鎖空間からの脱出劇!
館理人
監督脚本キム・フンソン、出演にハ・ジョンウ、ペ・ドゥナ、オ・ダルス。
『哭声/コクソン』
館理人
次に『哭声/コクソン』! 監督脚本ナ・ホジン、出演クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼ほか。
館理人
うかうかしてると終盤のオカルティックな世界にグイグイ引きずり込まれます。
館理人
日本からは役者・國村隼が参加し、キーパーソンを演じて評価され、韓国の映画祭で受賞もしています。
『カンチョリ オカンがくれた明日』
館理人
そして『カンチョリ オカンがくれた明日』。監督アン・クォンテ、出演ユ・アイン、キム・ヘスクほか。
館理人
母息子の感動ストーリー。認知症の母親、巻き起こるトラブルに奮闘する息子を描きます。