発売中の雑誌「DVD&動画配信でーた5月号」の連載ページ「あの人が選ぶ映画3本立てプログラム 新・三つ数えろ!」にて、李相日監督に取材しました。
「事実と真実の壁」をテーマに、思い入れある3本の作品について伺い、あれこれ語っていただきました。
また、5月13日より全国公開の新作『流浪の月』についてもお訊きしています。
「2020年本屋大賞」を受賞した凪良ゆうの小説をもとに、広瀬すず、松坂桃李がダブル主演を務め、李相日監督が映画化を果たした『流浪の月』。10歳のときの誘拐事件の“被害女児”と、その事件の“加害者”とされる当時19歳の青年・佐伯文──それから15年後に再会した2人の魂の軌跡を繊細に綴っていきます。
共演者は横浜流星、多部未華子、趣里、内田也哉子、柄本明など。
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