書評を寄稿しました〜「ショーケン 天才と狂気」@キネマ旬報NEWS 2021.10.18稀代のアクター、ミュージシャンである萩原健一(ショーケン)さんの半生を綴った書籍「ショーケン 天才と狂気」(大下英治著。青志社刊)が刊行され、こちらの書評を担当しています。発売中の雑誌「キネマ旬報10月下旬号」にて掲載です。轟こちらもどうぞ。萩原健一さんにインタビューしたときの記事をアップしています。蔵出し超ロングインタビュー【萩原健一】が語る!映画・エンタメ論と錚々たる監督たち、そして神代辰巳!!萩原健一が語る!見えてくるのは、永遠のヒーロー・ショーケンたる所以、優れたエンターティナーとしての、仕事に対しての真摯な姿勢とエンタメを俯瞰で捉える演出家的視点。『青春の蹉跌』『アフリカの光』『傷だらけの天使』『いつかギラギラする日』…