映画専門誌「キネマ旬報」10月上旬号、巻頭特集に参加しました

スポンサーリンク

キネマ旬報10月上旬号の巻頭特集「映画にしなければならないもの」に、【「絶対に!」の強度をもって──】という論考を書きました。

特集では2021年10月1日公開『護られなかった者たちへ』(監督/瀬々敬久)、現在公開中『空白』(監督/吉田恵輔)、10/16公開『プリテンダーズ』(監督/熊坂出)の3本を見据えつつ、うぴ子さんの楽曲「人殺し」やラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』で実現した斎藤工さんとうぴ子さんの対談、三浦大輔さん作・演出による舞台『物語なき、この世界。』などを介して、「映画にしなければならないもの」というテーマを煮詰めています。