2005~2009年の作品

タイトルで観る洋画

読む映画リバイバイル『善き人のためのソナタ』

冷徹な旧東ドイツの“犬”=主人公を通じて、東西冷戦下の“大きな闇”を覗いてみては? (2009年7月31日号より)  人は、カベに穴が開いていればつい覗きたくなるもの。他人の“さま”が気になるのは、本能だからである。ではもし、その本...
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『誰がため』

際限なき疑心暗鬼……誰が敵で味方なのか? 反ナチス抵抗組織の青年2人が見た悪夢 (2010年6月29日号より)  暗闇に、男の声が響く。「奴らを覚えてるか?」「4月9日のことだ」。そうしてこの戦争大河ドラマ、デンマークの秘史を描いた...
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『アメリカン・ティーン』

高校生のリアルに迫るドキュメント……のはずが、ドキュメントっぽくないのはなぜ? (2009年3月17日号より)  近年、映画やTVドラマはリアリティを求め、その方法論としてよくドキュメンタリー・タッチを導入する。ナマっぽい映像と臨場...
タイトルで観る邦画

読む映画リバイバル『パンドラの匣』

実に眼福! 色香を無意識に競っている(!?)仲里依紗と川上未映子の演技に首ったけ (2010年8月10日号より)  仲里依紗vs.川上未映子。こんなナイスなカードの対決が、映画の中で行われていたのをご存知か。タイトルは『パンドラの匣...
2017.01.23
タイトルで観る邦画

読む映画リバイバル『接吻』

不敵な笑みを浮かべ、奇行を繰り返す女優・小池栄子、天晴である (2009年3月3日号より)  皆さんは、小池栄子という名前を耳にして何を思い浮かべるだろうか? 巨乳の元グラビアアイドル。総合格闘家・坂田亘の奥さん。バラエティやトーク...
タイトルで観る邦画

読む映画リバイバル『純喫茶磯辺』

イタくも愛すべきダメ人間が集う喫茶店……架空であっても、思い出に残る名店だ (2009年2月17日号より)  もし、自分の身の周りに本当にいたら、「イタすぎるキャラクター」でしかないのに、映画の中では「愛すべきダメジン」に見えてしま...
2017.01.15
タイトルで観るアニメ

読む映画リバイバル『マイマイ新子と千年の魔法』

世の中、どうにもならないことが時にはある。“元子供”に効果テキメンな人生謳歌という魔法 (2010年7月21年号より)  可愛い絵柄に油断するな。これはとってもアバンギャルドな作風のアニメ映画だ。しかも泣ける。
2016.11.30
タイトルで観る邦画

読む映画リバイバル『市川崑物語』

巨匠に迫るドキュメンタリー。とはいえこれは“岩井映画”そのものである (2007年7月3日号より)  '60年代生まれのクリエイターには、その影響を多大に受けた“市川崑チルドレン”が多い。なぜか? 物心ついた時分に市川監督の、金田一...
2016.11.10
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『永遠のこどもたち』

母と子の“哀しき鬼ゴッコ”の結束やいかに……数々の伏線が回収されるラストも見事! (2009年5月26月号より)  思い返すとあれは、実に不思議な鬼ゴッコだった。「だるまさんが転んだ」。関西では「ぼんさんが屁をこいた」——地域・場所...
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『REC/レック スペシャル・エディション』

ツッコんで笑うもよし、逃げ場のない状況に恐怖するもよし。多目的なスパニッシュホラー (2008年12月2日号より)  お化け屋敷のような閉所感覚を怖がってもよし。事態のトンデモなさにツッコみながら笑うのもあり。はたまた、
2016.10.11
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『スペル』

サム・ライミが久々にやりたい放題!“怪婆”はコワいというより笑いを誘う (2010年4月27日号より)  のっけから言ってしまおう。最近、「笑える映画がないなぁ」とお嘆きの方、このサム・ライミ監督の『スペル』……オススメです!
2016.10.11
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『ツイてない男』

笑いあり、首チョンパありの異色未公開作。ホラーコメディというよりホラーコントか? (2008年11月4日号より)  スティーブン・ドーフという男がいる。とまあ、何もこんなにかしこまって紹介する必要もないのだが、彼、最近「あの人は今!...
2016.10.11
タイトルで観るアニメ

読む映画リバイバル『河童のクゥと夏休み』

現代を生きられない河童=マイノリティ。「クレしん」原監督による“大人泣き”アニメ (2008年6月10日号より)  その鳴き声から、「クゥ」と名づけられた河童の子供と少年の物語。原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』は、一見、子供向きで...
2016.10.11
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『大統領暗殺』

ブッシュ大統領が暗殺された!? 映画でも現実でも、大統領から目が離せない! (2008年2月12日号より)  アメリカの大統領は、映画の中でも“目が離せない存在”だ。  たとえば戦闘機に乗ってUFOと闘ったり(『インデペン...
2016.10.11
タイトルで観る邦画

読む映画リバイバル『あんにょん由美香』

これは女優・林由美香をめぐるドキュメンタリーというより、一人の男の“ラブストーリー”だ (2010年3月2日号より)  これは、ドキュメンタリー映画にして“消えた女”をめぐる探偵映画だ。どういうことか。“消えた女”のミステリーを解く...
2016.10.11
タイトルで観る洋画

読む映画リバイバル『エスター』

見た目にそぐわぬ孤児の“蛮行”に思わず恐怖。彼女の正体とは……? (2010年3月16日号より)  煽るのが仕事ゆえに仕方ないのだが、映画の宣伝では「意外な結末」「大ドンデン返しが待っている」といった類の惹句がよく躍る。これは威勢が...
2016.10.11
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