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瑞々しい青春『孤独な天使たち』異端ベルトルッチ監督の遺作から意志を振り返る

若き頃はヌーヴェル・ヴァーグに傾倒する余り、自らをイタリアの映画監督と認めず、インタビューでもフランス語を押し通した異端児だったが、本作は30年ぶりに母国のイタリア語で撮影、原点に戻って、デビュー作『殺し』から50周年の節目を飾った。
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