映画『アメリカン・ユートピア』のレビューを書きました

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5月7日より公開(予定)される映画『アメリカン・ユートピア』のレビューを書きました。

発売中の雑誌「クイック・ジャパン 155」の映画コラムページにて掲載です。

『アメリカン・ユートピア』は監督:スパイク・リー、出演:デイヴィッド・バーン、ジャクリーン・アセヴェド、クリス・ギアーモほか!

映画の原案となったのは、2018年に発表された 元トーキング・ヘッズのフロントマン、デイヴィッド・バーンの同名アルバム。それをもとに、2019年秋にスタートしたブロードウェイのショーが大評判となり、その喜びと幸福に満ちたステージを、『ブラック・クランズマン』(19)でオスカー(脚色賞)を受賞し、常に問題作を作り続ける鬼才・スパイク・リーが完全映画化!

デイヴィッド・バーンと11人の仲間たちが、驚きのチームワークで混迷と分断の時代に悩む現代人を”ユートピア”へと誘う。